イタリアでの3年間と違い、ドイツでの4年間の暮らしでは、あまり、イイ食事にお目に掛かった記憶がなかったような。そのせいか、たまにドイツに行くと、「あれ食べたい」と思い出されるものが、どれもB級なものばかり。ということで、そんなドイツのB級グルメを取り上げてみる。
1.マクドナルドの"マックリブ"
ドイツのマクドナルドでは定番メニューで、年中楽しめるマックリブ。日本やオランダ、イタリアでは定番ではないので、ボクにとって、ドイツと言えばマックリブ、なのだ。日本でも期間限定で出していたようで、昨年日本でも食べたのだが、ドイツとは味がぜんぜん違っていてがっかり。
2. タルタル肉のオープンサンド
例えばビジネスのシーンで、会議中時間がないのでランチは軽いものをケータリング、となると、ドイツではたいていオープンサンド。その中で、このタルタル肉のオープンサンドがお気に入り。アウトバーンのサービスエリアにある、カフェテリア式のレストランでもよく見かける。
ベルリンで泊まったホテルではブッフェ式のブレックファスト(ドイツ語ではFrühstück)を取ったのだが、焼きソーセージやベーコン、ハムが美味しいだけでなく、タルタル肉で自分でサンドイッチが作れてしまうのだ。ドイツの朝食では写真に見えるパン(Br ötchen)にナイフでガシガシ切れ目を入れ、自分で好きなものを挟んでシコシコとサンドイッチを作って食べる、これ最高。
3. グラーシュズッペ
ズッペとはスープのこと。Ungarische Gulaschsuppe(ハンガリー風グラーシュスープ)という。どっしりした味の、パプリカ風味のビーフシチューのようなスープ。たいてい、パン(Br ötchen)と一緒に食べる。こちらも、アウトバーンのパーキングにあるカフェテリア式レストランなどではお馴染み。スーパーでは缶入りのものが手に入るが、どこで食べても美味しい。
4. ミュンヘナー・ヴァイスヴルスト
ミュンヘン名物の茹でた白ソーセージ。今まで食べたことがなかったが、帰国便に搭乗直前のフランクフルト空港で食べたら、思いの外美味しくてびっくり。上の写真の左下に写っているのは、食べ終えた1本目の皮の残骸。まず皮をむいてから、必ず一緒について出てくる、甘いマスタードに付けて食す。
美味い!ミュンヘンで朝食べたらもっと美味いんだろうな。
最近のコメント