コーヒーについてあれこれ 日本編 その3
富士スピードウェイのSuper GTレース観戦後、御殿場インター近くにある、プレミアム・アウトレットに初めて立ち寄ってみた。(写真はウエブサイトより勝手に拝借。)
この中に、イタリアのメーカー「デロンギ」のショップを見つけたので、覗いてみた。ちなみに、ボクはデロンギのピザストーン付きオーブントースターを愛用している。
エスプレッソマシンのメーカーとして知られるデロンギのショップとあって、店内ではエスプレッソやカプチーノを飲めるバーコーナーが設けられてあり、さっそくエスプレッソ280円を注文。これがなかなか美味しい。
ふと、このエスプレッソ、どうやっていれたんだろう?という疑問が。家庭向けエスプレッソマシンを販売しているメーカーなので、そんなショップで、もし本格的なバールにあるような、業務用の大型マシンがあって、それで淹れたエスプレッソが美味かったとしても、逆に「小型の家庭用マシンで淹れたエスプレッソはやっぱり美味しくない」という、短絡的な先入観を抱かせかねない。
バーカウンターの奥を覗き込んでみると、エスプレッソマシンはたしかに、業務用のそれよりかなり小型だが、店頭で販売しているものよりは少し大きいもの。また、この店には普通、バールに必ずあるはずの、豆を挽くミルが見当たらない。
そこで店員に詳しく聞いてみたところ、ここで出しているエスプレッソは、カフェポッドという、あらかじめ一杯分の豆をカートリッジのようなものにパックされたものを使用しているのだそう。(写真はデロンギのサイトより勝手に拝借)
イタリアでも、ごく普通のスーパーマーケットで様々なブランドのカフェポッドが、どこでも買えるものなのだが、イタリアではカフェポッドで淹れたエスプレッソにお目にかかったことがなく、味に関してはボクは未体験だった。カフェポッドがこんなに美味しかったとは!
店員曰く、同店のバーで使用しているエスプレッソマシンは、販売しているものとは別のものだが、販売している売価1万円台のものと同じ気圧(15気圧)で出しているので、味は全く同じであると。また、使用している豆は、Musetti(ムセッティー)のRossa(ロッサ)というイタリア製カフェポッドだという。デロンギと共同開発したものらしい。
カフェポッドを使用する場合と、挽き豆を使用する場合では、金属製のフィルターが異なるのだという。デロンギの1万円台のマシンには、挽き豆用のフィルターのみが付属するものと、挽き豆、カフェポッドそれぞれのフィルターが両方付属するものがあるので、両用タイプを買えば、カフェポッドで手軽に美味しく家庭でもエスプレッソが楽しめそう。
俄然、エスプレッソマシン購入に興味が湧いてきた。
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コメント
日本でも見かけた”ネスプレッソ”
ネスカフェが出しているやつですね。マシーンはいろいろなメーカーから出ていますが、このネスプレッソがおいしいと思います。
エスプレッソ淹れたてのときの泡がいい具合に出て、これ、お勧めです。
家電量販店やデパート、ハンズなどでたまに試飲会していますよ。
投稿: yoko de torino | 2009年5月26日 (火) 01時27分
yoko de torinoさんはネスプレッソ派ですか? 実はボクは前に一度だけ、ネスプレッソのカプセルを飲んだ時の印象があまり良くなくて、全然眼中になかったんです。で、ボクはその後、デロンギのマシン、ムセッティーのポッドやズッケロ、イリーのカップなど一式を通販でまとめ買いし、ついに自宅でそこそこ美味しいエスプレッソを飲める環境を手に入れました!イタリアの本格的なバールと比べたら、クレマの量が全然少ないんですが、ヴェローチェ、ドトール、エクセルシオールあたりのエスプレッソと比べても、こっちの方が美味しくて、満足しています。
投稿: Alemania | 2009年5月27日 (水) 00時56分